【お引越し】noteに移行のお知らせ
こんにちは、ずいぶんご無沙汰しております。yoralyです。
今回は事務的なお知らせがありまして、この度記事の更新をnoteで行うことにいたしました。
一年半以上地道にはてなブログで記事を上げてまいりました。ですが、どうもコメントやスターなどによる読者の皆様からの反応をあまり実感できなかったため、(そして私の承認欲求が割と強かったため?)もう少しそういった反応が得やすそうなnoteにしたくなってしまいました。あとは無料版の使い勝手の良さ。はてなは無料だとホーム画面の記事の掲載方法が全文表示しかできないのですが(ので複数記事をスムーズに眺められない。記事の本文を一部だけ表示するにはお金がかかる)、でもnoteの方はホーム画面の記事の見出しがとても見やすくて嬉しいです。デザインの自由度でいうとはてなに軍配が上がりますが、そこは天秤にかけた結果我慢することとなりました。
以上の理由で、今後の記事の更新はnoteで行わせていただきます。帰ってくる可能性はゼロではありませんが、とりあえずはそっちでやっていきます。
読者になってくださった方にはお手数をお掛けしますが、これからはnoteの方をチェックして頂けると幸いです。それ以前に読者登録してくださり、どうも有難うございます。
依然学業や課外活動が充実しており、またYouTubeにも手を出していたりで更新速度はのっそりしていますが、今後ともyoralyもといYukuを見守って、たまに応援してくだされば幸いです。現在はてなに残ってる記事は消したりせずそのまま維持してますのでご安心ください。はてなサービスが今後も続いていくことを願います。
今回まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
またnoteでお会いしましょう。
それではいつもの通り、
今後ともどうぞご自愛ください。
【47】ロンドン学生の個人的な節約術4つ
こんにちは。2022年の今年もどうぞよろしくお願いします。年が変わっても別に変りなくためてしまったエッセイに散々追い掛け回されているyoralyです。
そして単刀直入ですがアクセス数をもっと増やしたいので今後記事はnoteにて投稿していこうと考えています。一度でも読んでくださったみなさま方、継続して読んでくださっている方々、どうもありがとうございます。はてなブログでは投稿しなくなってもFacebookやtwitterでは変わらずブログ更新時に宣伝しますのでそこ経由の方はご安心ください。まあ総アクセス数を考えれば同じ内容を両方で投稿すればよいので両立するかはてなさんとお別れするかはまだ決めてません。
ロンドン、物価高いなあ
前座はこのくらいで、今回は物価が高いことで有名で、実際特に外食産業の値段が高いロンドンでの出費節約術(監修 by yoraly)をご紹介いたします。初めての一人暮らしをロンドンで始め三カ月経ちましたので、それなりに出費を抑えるノウハウは身についてきたんじゃないかと思って書きました。
とはいっても、基本的に節約のポイントはあまり日本にいるときと変わらないかな。
1. スーパーは安いところで。値引きを狙え
イギリスには何軒か全国展開しているスーパーがございますが、やはり対象の客層が少し違います。Waitroseは品ぞろえがばっちり豊富でやや裕福な方向けですし、LidlなんかはUCL付近では一番安いスーパーでしょう。基本的なものはすべてそろいますし、1ポンドを切る品物がとっても多いです。節約をしたければ基本的には近場のスーパーの中でも安いところを利用するのが手っ取り早いと思います。あと私の場合は朝食でいただくリンゴとかミルクみたいに、買う頻度が高い商品に関してはその商品の値段だけで比較して一番安く売ってるところから仕入れるのもアリですね。
それから値引き商品の購入を心掛けるのもとっても大切です。安売り目玉商品に注意することも大切ですが(ただし激安だからって要らないのに買わないこと!)、私は特にお肉、魚介系の値引きに目を光らせています。時間はお店によって異なりますが、夜の5時からとかそういった足の早い商品は値引きシールが貼られていきますので、その機会を逃さずにソーセージとか鶏モモ肉とかエビとか買っておいしい料理を作り置きしてしまいましょう。お肉魚介は値段が高い部類に入るので値引き幅が大きめなことも多いのです。
2. 学割をフル活用
二つ目は主に小売店とかレストランでのお話。言わずもがなとも思いますが、Student IDを見せたり学割用のアプリを使うと(この条件はお店による。学生だよねって聞かれてyesって言えば割り引いてくれる温かいところも)おおよそ10%程度の割引が利用できます。料理道具とかの高い買い物や物価の高いロンドンでの外食では10%割引はなかなか嬉しいです。また、割引について書かれてなくても実はやってるお店とかもあるので、会計するときはDo you have student discount?ってねだってみるのも大事です。Noって言われてもお店の方との会話のきっかけになりますしね!現地の人について知見を深めるのもよいことだと思います。
3. Too Good to go。。。?
これは日本ではまだあまり浸透していないようですが、ヨーロッパとかでは十分に広まりつつある、お店の売れ残り商品を安くゲットできるアプリです。お店は廃棄代減らせるどころか売り上げにつながりますし、お客さんは安くお得な買い物ができちゃう、結構win-winなビジネスアイデアを軸にしています。中身とその量は受け取ってからのお楽しみということで、福袋食べ物版って感じです。(普通に買うといくらのところをこの値段で売ってますって表示をしているので、ぼったくられる確率は相当低いと思います。ぼったくりの額だったらきな臭い感じがすると思いますし。
yoralyも友達の口コミをきっかけにアプリをダウンロードして自分の生活圏でやってみようとしてみたのですが。。どうも近場にあまり欲しいお店の商品がない!スタバが数店舗なにがしかを売ってはいたのですが、求めているものは基本的に間食や朝食ではなくちゃんとした昼食夕食なので買ってみる気も起きず。そもそもこのアプリのコンセプトの中に昼食夕食の料理を求めるのはお門違いな気も致します。料理系(注文入ってから作る系)においては、残った食材は保存するかそのままじゃ食べられないから廃棄するしかないし、かといって料理を作り置きしているわけでもないから、って理由で。
ただ、パン屋さんの商品とかならパンがたくさん入っててもフラットメイト(部屋は別々だがキッチンやトイレを共有している仲間のこと)と分け合えるのでアリですね。パーティとかするときはそれこそスタバとかお菓子屋さんの商品買ってきてパーティで開封すれば盛り上がりそう。途中から話がそれましたが、生活圏の中で日ごろ良く消費する食べ物を売り出してくれるお店がある場合、あとはもらいすぎちゃったときにシェアできる人がいる場合はぜひ活用してみてください(実質未利用なのにおすすめしちゃう)。頻繁に利用すれば相当食費を抑えられるはずです。
4.根本的な生活スタイルとして
最後に根本的に出費を抑えるなら、とりあえず自炊を頑張る。これに尽きると思います。チンするだけで食べられる系の出来上がり料理を除けば、自炊費用>外食費用となることはまずありません。ロンドンには様々な国のレストランが乱立しており食指がそそられまくります。が、特別なタイミング、例えば友達と楽しいひと時を過ごしたいとかいうとき以外は基本的に外食を我慢して自炊に励んでいればそこそこの出費改善がみられるはずです。ちなみに自炊をしていると自分で調味料の量とかも調整できるので、長期的な体の健康管理もしやすくなります。そして何より外食のレア度が増すことでその一口一口がよりおいしく感じられることでしょう。あとは勉強漬けになってるときの自炊作業って結構いい頭の休憩になっていいんですよね。すんごいぽけーってなれてリラックスできます。料理中の香ばしい香り(香ばしい香り・・・?)とかも直に鼻腔を刺激してくれるので頭の切り替えに最適であります。
まとめ
ロンドンで出費を減らすための方法を4つご紹介しました。
1.スーパーの買い物は値引き時がチャンス。そもそも安いスーパーに通うのも大事。
2.学割を駆使してより懐に優しいお会計を
3.Too Good to Go を検討してみる
4.外食を我慢し、自炊を心掛ける。
日頃の節約で捻出したお金は、貯金するもよし、一部旅行に割くもよし。せっかくロンドンという刺激の多い街にいるので、新しいことに挑戦してみるのもありですね!
それでは今回も最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
今後もご自愛ください。
【46】イギリスでのコロナ対策~学生目線で簡素に説明~
イギリスではコロナウイルスどう対応するの?
みなさまこんにちは。yoralyです。
唐突ながら実はわたくしイギリスにてコロナウイルスにかかっていました。ワクチンは二回打ち、食事以外ではほぼマスク付けて過ごしていたのですが。。。
(今日は2021年12/28で)18,19日は熱が39.4度とかになりながらひとりでベッドでうめいてました。実際はうめいてはいませんが、苦しんでました。んで20日になって熱は下がって、今はほぼ体調は問題ないです。ワクチンのおかげもあってでしょう、重症化しなかったことが一番ですね。今日で隔離終わりだ。長かった。早く外の空気を吸いたいぞよ。
そんなわけで今回はコロナウイルスに関するイギリスでの対応を学生の立場から簡単に紹介させていただきます。わかりやすさのために○○しましょうって言いきっていますが、私の主観交じりですので詳しいところは皆さんが一人一人調べて決断なさってください。情報は2021年12月下旬時点のもので、私のフィルターを通してまとめられてます。では参りましょう。
定期的に検査を
まず、昨今のイギリスの感染状況を踏まえても正直ワクチン打っててもいつかかってしまってもおかしくないので(私も二回打ってました)。定期的にLateral Flow Test(以後LFT)を受けるといいでしょう。今は品切れですが(深刻な事態です)NHS(イギリスの保健機関)にお願いすれば無料でLFT7回分とかもらえるはずです(お申し込みは下記リンクから。言い方が怪しいけど!)。後は大学とかでも検査可能で、UCLは事前予約さえすれば無料で受けられます。UCL自体一週間に2回はテストしてほしいって言ってますし。
どんな時に自主隔離?
さて体調が悪くなってコロナっぽい症状も出てきた、もしくは最近話した友達が陽性だって、あとは定期的に受けてるLFTが陽性だった!そんな時はできれば自主隔離を始めて検査しましょう。この検査はいきなりPCRを使ってもいいのですが、まずはLFTで検査して、陽性だったときに本当に陽性かPCRで確かめるのがメジャーって友達が言ってました。ここは自主隔離を始める理由によっても変わってきますね。PCRもNHSにお願いすると無料で届けてもらえます。もしくは検査場での検査予約ができます(どちらか選べます)。LFTもPCRも無料ってところがとてもありがたいです。以下にリンクを張っておきます。
陰性だった場合は一安心ですが陽性だった場合は本格的に自主隔離です(基本10日間)。お水やパン、フルーツなどの持ちが良くて基本的な食べ物は配達や友達に頼んで確保。UCLでは隔離の報告をするとUBERの無料券がもらえますのでそちらもぜひご活用ください。
ゆっくり体を休めましょう
あとは症状に合わせてゆっくり体を休めてください。余裕があれば別に少しゲームしたり趣味に走ったり勉強してもいいと思います。孤独な時間が続きますので友人や家族と連絡をとるのもお勧めです。そして部屋にこもっているのにもうんざりしてきたころ。。。
嬉しいことに隔離を始めてから6日後からはLFTが二回連続で陰性なら早めに隔離を終われます。ただし一回検査したら次は24時間以上空けて検査しないといけないのでご注意ください。
隔離から解き放たれたら、お疲れさまでした、存分に外の空気を吸ってください。ただ羽目を外して人ごみに突入しまくるのはあまり賢明な行動とは思えませんので、ある程度控えた方がいいと思います。我々が体調を崩す原因となるのはコロナウイルスだけではありませんからね。。。病み上がりですし、普通の雑菌、ウイルスにも気を付けましょう。
編集後記
以上です。私にも自然免疫がしっかりついているといいなあ。あと冬休みエッセイたくさんあるけど、早く終わらせたいなあ。
今回も最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
今後もご自愛ください。
【45】イギリス生活、その最初の3カ月をたくさんの写真と振り返る
イギリスに来て3カ月が経ちました
こんにちは、yoralyです!今年も残すところあと数日、なんて月並みなことを言いたくなりますね。月並みというかある程度事実なのでそこは奇をてらった言い方などせんでいいのですが。
今回は9/26に来英(来日のイギリスバージョン)してから3カ月丸々過ぎ去ったということで、その間私がどう生きていたのかを簡単に振り返りまとめておこうと思います。実はすでにまとめてあります。というのも高校の恩師にメールで近況報告(あとは海外大学を志望する後輩が参考にできるような体験談として)を行ったからであります。ちゃんと見直しして言葉選びも慎重なのでいつも以上に堅苦しいかもしれませんが、とりあえずその近況報告をベースにぱしぱしセクションごとに私のイギリスでの様子をお伝えしていきます!写真は全て純イギリス産です!
そしてもうご存じの方にはしつこいですが、YouTubeでは等身大の日々をお伝えしているので是非見ていただきたいです!(宣伝です)
ロンドンという街
ロンドンには心躍る景色や目新しくもおいしい料理が一杯あり、それらがロンドンに住む人の温かさやユーモラスさに支えられてます。こじゃれたレンガ造りの建物が続いたかと思えば唐突に現代的な建物が現れたり、歩いてるとちょっと危ない葉っぱの匂いがしてきたりもします。周りに人がいるときは臭いなーくらいしか思いませんが、人気のないところでそんな場面に出くわしたならすぐ周りを警戒してなるべく早くそこから立ち去ります。そういうところは正直怖いです。
通っている大学
そしてUCL(私の大学です!)にはTEDxやセクシャルマイノリティを存分に表現する演劇など、課外活動の機会がたくさんあり、私は結構積極的に参加しています。学業では心理学や社会学を通して日々社会の見方を養いながら(社会科学専攻です)課外活動で実際に行動力をつけていくという、バランスの取れた大学の過ごし方ができています。本当はもう少し課外活動に精を出したいですが。。。
ちなみに心理学も社会学も人間をより深く理解できる理論がたくさんで面白いです。心理学でよく覚えてる学びとしては、会う回数多いほど、また一緒にいる時間が長い相手にほど好意的な印象を抱きやすい傾向があるってやつです。あと集団で議論していると個人で考えてるときよりも結論が極端(過激)な方向に向かいやすいって戒めもありました。理由の一つは他の人が擁護してくれると威勢が良くなってつい強い主張になっちゃうって感じ。社会学の方からは、人はhomophily、つまり文化や言語、人種、趣味、性格などの共通点を多く持つ人とつるみがちだとか、誰もが、(自分がどう思うかに関わらず、)他者から勝手に押し付けられるステータス(人種、性別など)と、そのステータスから生まれる社会的な期待(女性は家事、男性は仕事とか、白人だから他の肌色の人よりも手厚くもてなしてもらえるとか)をまとって生きている、などなど。これを踏まえてちゃんと実生活にも生かせるような課外活動を企画したいものです。
出会える学生の多様さ
それから出会う大学生がとても多様です。同じ学年だけでも米英露韓中仏アフリカ、マレーシア、ベトナム、トリニダードドバゴ、フィリピンなど、、国籍がたくさん。他にはジェンダーの観点でいえばレズビアンの方も知っていますし、あとは社会的階級で見ても上の方の人(SNSの投稿で見る食事や娯楽が豪華)から苦労して高額の授業料を払っている方まで。様々な点で多様性に富んでいる環境です。私は上か下かの二択だったら間違いなく下だと思います。
以上の三点、ロンドン、大学、大学生のおかげで非常に刺激と学びにあふれた日々を送れています。今後は良くも悪くもそういった刺激にある程度慣れてくるので、そのうえでいかに行動のモチベーションを保ち、ともすれば上げていけるかが課題になります。
それらを踏まえて
たった3カ月でも日本では得られない価値ある経験をたくさんすることができましたので、短期間でも留学はとてもお勧めしたいなーと思います(イギリスに限らず。自分の知らないところに発見はある)。大事なのは、留学している間は極力自分が安心できるテリトリーから抜け出し続けることです。今日はいつものメンバーではなく気になるあの人とランチ行ってみようとか、寮の近くはだいぶ探索したからもっと遠くの大きい公園を散歩してみようとか、とにかくcomfort zoneから出て行動した分だけ、自分の成長につながる学びや発見があると思います(これは国内外両方に当てはまりますね)。 ただしあまり無理すると心が疲れちゃうので、たまにはcomfort zoneで休養を取ってください。
最後に
こちらに来て様々な刺激を受けた結果、自分で何かイベント開催なり団体発足など、形に残る社会貢献をしたいという強い気持ちが生まれました。多分自分には、小さくても世界を変え、良くする実力があるんだと結果で自他に示したいんです(実際に実力があるのかはわかりません)。
そういった背景もあり、今後オンラインや、夏に帰国するタイミングでどうにか母校に貢献出来たらいいなと考えています。まだアイデア段階ですが、母校卒の大学生と交流できる会とか、自分なりに勉強をする意味を考える機会を設けるとか、私だからこそできることを実現出来たら大変嬉しいです。
さて、冬休みはエッセイ4つでため息が出ますが(エッセイの大切さは認めていますが、長期休みに宿題は本当に欲しくないのです)、どうにか自らを律し、克己し、そういったプラスアルファも進めていきたいです。
今回も最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
今後も、来年もどうぞご自愛ください。
【44】イギリス学生ビザの就労可能時間についてざっくりご紹介(とバイトに関する葛藤)
イギリス学生ビザってどのくらい働ける?
こんにちは!yoralyでありんす。
そろそろ年末ですね!忙しさにとらわれていたり、身内と離れ離れの状況だと、なんとなく年末感がないっていうのが正直なところでしょうか。今体調を崩してしまっているので部屋から出ることもためらわれ、寂しさはより一層というものです。早くよくなるよう努力します。
イギリスでバイト!
さて今回はイギリスでのバイトについて。イギリスに進学する方の多くは学生ビザ(Student Visa:少し前まではTier4ビザだった)を取得してイギリス生活を始められると思います。そしてそんな学生ビザを持つ皆さんには、制限はあれど就労が認められます!ワーホリでもなく海外で働けるなんてなかなか貴重な機会ではないでしょうか。
ちなみに制限というのは、学期中は一週間に20時間までしか働けないというもの。これはあくまでこの渡英は学業がメインやぞーっていう戒めでもあるのでしょうね。でもこれ学期中の話ですので、冬休みや春休み、夏休みであればフルタイムで働いても大丈夫かと思われます(週40時間?)(参考URL:https://www.studying-in-uk.org/work-in-uk-while-studying/)。
ただし私も専門家ではないので鵜呑みにはなさらずご自分のBiometric Residence Permitとかを確認して働き方をご計画ください。
後は個人的なバイトに関する葛藤をお送りします。
(これ以降はいちイギリスの大学生の葛藤をご覧いただけます。。。結構ハチャメチャかもしれませんが葛藤なのでご理解ください)
ちなみに私は今バイト先を決めている最中なのですが、ラーメン屋さん(週20hは必須)か臨時マーケットでのマカロン販売(週8hとか)かで迷っております。ラーメンの方が興味はあるのですが20hはかなり負担が大きいので不安です。20h働いた結果学業に支障をきたしたり、自由時間を圧迫して自分が課外活動としてやりたいことを実現できなくなるのが怖いです。
ONとOFFのバランスが大事
ただ、やってみなければわからない。バイトもたくさんやるし、学業もやり遂げるし、課外活動も貫く信念と覚悟をもってすれば、何とかなるかもしれない。お家でのだらだら時間をバイトに宛て、それ以外のタスクも集中して短い時間でこなせるようになれば、なんとかなる気もいたします。ただ一抹の不安としては、そこまで切り詰めた生活を送った末に、自分の心身がやつれてしまわないかってところですね。休むことは、頑張ることと同じくらい大切だと学んできましたから、このバランスを崩さないようにしたい。いやー難しい判断。
バイトは必須なの?
お財布事情としては何かしら収入を自分で得ないといけないので(本気でYouTuberを目指す場合を除いて)バイトは必須なんでございます。バイトしませーんは通用しませーんのです。まあこんなのも人生を、おらを豊かにしてくれる挑戦ですから、考え込みすぎず自分の応用力と覚悟を信じてラーメンやってみてもいいかもしれませんね。自分でよく考えて、調べて、そのうえで頼れる人には頼ってみて決めようと思います。
一番まずいケースは。。。
ちなみに最悪のケースはラーメン屋を選択した挙句、学業がおろそかになること。どうあっても学業が最優先ですので、詰め込みすぎた結果学業にガタが来てしまうのは一番に避けないといけません。これだけは注意。そして故にこれがラーメンを選択した場合の一番の不安材料。
大事な選択になりますが、世の中たくさん行動してれば選択の連続ですからね、よく考えて、でも決めるときはパシッと決められるように頑張ります。
編集後記
まことに難しい選択であるように感じます。ずっと考えていると詰まる予感がするので他のことを進めながら人の意見も聞きながら考えていきます。ときに気分転換も大事。
そんなこんなで、今回はあまりまとまりのない記事だったかもしれませんが、最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
どうぞ今後もご自愛ください。