【39】ロンドンにて長崎旅行を振り返ってみる(その2)
長崎旅行の振り返りその2
こんにちは!yoralyであります。
長崎での旅行を振り返る第二弾の前に一つ。
テレビ番組や動画コンテンツ、宣伝のつかみとして
「前代未聞!?」ならまだいいけど
「ついにやった!?」
「あの○○さんも絶賛!?」とか、
「!?」を使って事実っぽく言っておいて実は全然そんなこと言ってないっていうのあるじゃないですか。事実回避するのこすいからやめてほしい。おら含め視聴者さんをがっかりさせないでほしい。メディアリテラシーを育むのには実にいい実例になるけれど。その方がより注目を集められはしますが、できれば「○○さんが絶賛!?」の代わりに「二十代のあなたにおすすめしたい」とか、まあ多少主観を交えてもいいから自分の発信する内容を誠実に伝えるつかみにしていただきたい。私は少なくとも紛らわしい表現がないように気を付けます。
前回は長崎旅行その1
さて旅行の続き
といきましょう。時系列は多少ごちゃごちゃですがお許しを。
お次はグラバー邸です。
ヨーロッパの文化を濃く取り込んだ邸宅が複数あって、さらに至るところに手入れされた草木。写真右下の池には鯉さんがたくさん生息しており、お金を払ってガチャを回し、鯉の餌を手にいれることで戯れることができる。といっても鯉さんにとってみれば大事な食事の時間だ。(空腹状態なのかはわからない。餌は係の人にもらってるかもしれないし)鯉に優しく、楽しい餌やりが望ましい。
何気に順路の最後の施設に合った山車の展示が迫力あったなー。(なぜかグラバー邸は特にスマホに全然写真がない。デジタルカメラメインで撮ってたか)
最初は屋外なのに斜面用エスカレータ三回くらい乗ったのも面白かったなぁ。
平和を祈る象徴
いきなり夕暮れになってますが平和記念像。あの有名な銅像のポーズには四肢それぞれに意味が込められていて、踏み込まれた左足には行動力の証が、胡坐の右脚には安寧の証が、天に掲げられた右手には平和を思う希望が、そんな感じでそれぞれに意味が込められていると解説の板に書かれていたのを覚えています。「右手は原爆を示し、左手は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」だそうです。当たらずとも遠からずな記憶でしたが、間違いをお伝えせずに済んでよかった。でも他しか足にも意味が込められていたんだよなー。。。その真相は、ぜひ皆さん自身でお確かめください。静かでのどかで、どこか寂しく感じられる場所です。黒めの野良猫さんがいるみたいで、(実際見た)その子はとても人になついていました。誰にでもなつくのかはわからないけど。かわいかった。
舌鼓を打ってしまう海鮮
夕飯で海鮮居酒屋に!海鮮居酒屋に入るのは記憶の限り初めてです。居酒屋って少し料理大雑把そうなイメージがあったので(値段にも大きく左右されるとはいえ)、どの海鮮料理もおいしくて驚かされました。高かったけれども。
日本は捕鯨活動で批判されてたりするみたいですが(今回は投稿の雰囲気的にこれ以上小難しくはしない)、だからクジラさんをいただくのは褒められた行為ではないかもしれませんが、人生初のクジラさん。ぐううまかったです。脂のコク。深み。甘味。そんなにたくさん入らないけど、味わえるならば三枚くらいはいただきたい。その見た目に負けない味をいただけました。
そしてカニ味噌。これもこういう網焼きの食べ方は初めてかな。説明通りこれがかなり濃厚でして、その事実を知っていたらもっと最初の方に、二人で1かにくらいにして食べましたが。まあとにかくその味自体は濃厚さの中にクリーミーさとかに肉のうまみが詰め込まれておりました。海鮮としての甘さも十分あったので、なるほどこれならお酒も進みそうでございます。(まだ未成年ですがイギリスでは18から飲酒可能なので少し飲んだ経験があります)
結論。どれも美味。味に満足しておなか一杯になるという至高であった。ごちそうさまでした。
次回長崎旅行完結
さて今回はここまで。次回のその3では長崎を離れてロンドンでも大変人気なあのご当地ラーメンをすすりに行きました。どこでしょうね!次回のお楽しみです。
適当な長崎旅行まとめ:長崎大変おいしかった!
今回も読んでくださり、ありがとうございました。
どうぞこれからもご自愛ください。