【26】ちょこっと私生活 ー珍しく手料理ー
こんにちは!yoralyでござります。
昨日の皆既月食は靄がかかってて、そしてあまり私は興味をそそられない現象だったためかよく視認できませんでした。私の感性が冷めているのかはわかりませんが、原因が太陽光であれ地球の陰であれ月が欠けることに変わりはないので、まああまり心が騒がないという感じであります。本当の綺麗な月食を見たら感銘を受けるのかもしれないけれど。
それから今週は研究論文に関する振り返りみたいなテーマの口頭試験がありまして、前週の原発プレゼンよりも緊張しました。
オンラインでの試験なので通常の授業同様自宅で行いましたが、いやはや落ち着ける空間として機能してほしい我が家でひどい冷や汗をかいたり緊張して気分悪くなりかけたりするのは参りますね。
公私混同ですよこれじゃ!
結局その振り返りみたいなのはばっちり完璧ではないけどわりかし上々の出来だったかと思います。
これからコース終わりの六月末にかけてさらに試験スパートがかかってまいります。ひーひー言いながら努力していい成績を目指しつつそこから実際に「学習」をすることも忘れないようにしていきます。私が通ってた高校の定期試験と違って、試験の内容自体を今後の自分の糧にしやすいので今の方が多分大変だけど今の方が好ましいですね。(という話はもう何回目だろうか)でも高校で定期的に生徒に課されていた英語での発表(to all the other classmates)は大変役に立っております(有難うございます)。ひとたび発表が始まれば堂々と話せていますよ。始まる前までは心情大変揮発性高めですが。
そおれから!一つ宣伝です!
私の友人が作っているアイテムを紹介します。
犬ちゃんの服用ハンガーです!犬をかたどった木製ハンガーは、インテリアとしても役立ちます。飾っておくとお部屋を和ませてくれそうです。
私yoralyは耳の部分がひっかける部分になっているところにおしゃれを感じます。あとどれもちょこんとしているデフォルメ具合がかわいいです。
気になる方はリンクに飛んでみてくださいね!実際に服を掛けてる写真とかありますので!
さあそれでは今回はお料理編です!
お料理お料理
(なんかとても適当に付けたような見出しですがこれでもリズミカルなものにしたつもりなんです。)
正直に申し上げますが私yoralyはいまいち料理をしません。忙しい学業にかこつけて母にかなーりの夕飯の準備を任せてしまっています(お昼は前日の残り物かファストフードテイクアウトが主)。父と兄もそして私ももっと夕飯の支度に貢献すべきです。
そんな中で、私は稀に勉学に隙間を見出して一念発起して料理することもあります。あいにく料理経験値がまだ少ないので大層な料理は作れませんし、まだ魚の三枚おろしもやったことありませぬ。でも素人の勘には自信があって、味付けは割とうまくいくことが多いです。今回はそんな私のレアな(自分が選んで料理しないだけなのにレアというべきではない)料理風景を紹介したくなりましたので紹介します。紹介したかったので細かく写真撮りました。
今回の料理は、、、
煮物でーす。
そしてサイドに小松菜と豚肉炒め。
煮物をやろうと思ったのは、料理をするしばらく前に母が珍しく筑前煮を作ってくれてそのしみこんだ味が気に入ったからです。ただ私の煮物はおでん寄りですね。
材料(確かこれで全部)
ゆで卵 7個
こんにゃく ボウル半分
大根 おおよそ一本
鶏モモ肉 多分2キロ
醤油(こいくち&うすくち)
みりん
料理酒
レモネード (料理のお供)
しれっとレモネード入ってますけど実際に煮物に入れませんからね!でも隠し味としてはありか。。。?
料理手順はおおよそ自分の家庭科知識に頼りました(根菜は先に煮るとか)。ですのでベストな順番とは限りません!煮物の味つけに必要な調味料はネットで調べましたが、分量は自分の勘です(と自慢したい)。
それではダイジェスト!
1.まず鍋でもも肉に火を通します。通したらいったん取り出します。
2.肉のエキスはそのまま、水を足して大根を投入(以降大体中火)。ここで煮物の味を整えます(調味料投入)。
大根が柔らかくなってきたらゆで卵追加。早めに煮て味をしみこませねば。(小一時間とかかかります)
3.ゆで卵に味が染みてきたらお肉を鍋に戻します。そしてこんにゃく君を最後に投入。こんにゃく君も多少は味を吸い込み始めたら最終的なスープの味付けをして完了。
小松菜と豚肉炒めは、小松菜を三センチくらいに切りそろえといて、豚バラを炒め終わる前に小松菜入れてウェイパーと塩で味付けして終了!(簡単だからしょうがないとは思うけど説明がかなり簡潔で少し豚肉炒めさんに申し訳ない)はい食べます!いただきます。
食べてみて。。。
うーむ、炒め物はいい。煮物のスープの味もベースはいい。しかーし全然具に味が染みてないじゃないですか!母の分析曰く煮込み時間が足りないのとスープが薄いとのこと。つまりもっと時間かけて煮込んで、こんにゃくはもっと早いうちに投入すべきだったわけだ。そしてスープの濃度ももっと濃くないと具に染み込んでゆかん、と。夕飯を食べた後はそれらの反省を踏まえてスープの味付けを濃くしました。そして翌日。
おいしくなってましたよ!
こればっかりは見た目も前日とあまり変わってなかったし写真も撮ってないのでお見せできませんが、おいしく収まりました。
意気込んでたくさん作って数日にわたって食べていましたが、気温も温かくなり始めていたため、三日四日後にお肉が悪くなってしまいました。冷蔵庫に入れておけばよかったですね。それでも捨てるわけにはいかず母の機転で肉の悪い成分は取り除いたうえで、チーズと合わさった焼き物に変身して我々yoraly家の胃袋に収まりました。
あ、あと料理っぽいことをもう一つ紹介します。
はい、煮水筒!
というわけで、かれこれ数年間使っている水筒から嫌な金属臭がしたので父と煮沸しました。
材料
水筒の頭(ゴムとかいろいろ分解済み)×3
お湯
1.お鍋に水筒とそれを覆うくらいの量のお水を入れ沸騰させ10分くらい煮込む。
殺菌とかできた水筒の頭の出来上がり。
まあそれで例の金属臭が無くなったのかはちょっとよくわからないのですが、前よりは臭いが弱まった気がします。それよりも被害がちょっとばかし辛辣で、どうやら煮沸するのはゴム部分だけの方がよかったらしく、プラスチック部分が少し色褪せたり煮沸中に他の頭との衝突で傷がついたり悲しいことになりました。ぐすん。番外料理編でした。
編集後記
料理、難しいですね!
そしてそれを面白く記事にするのも難しい。料理手順を説明するのが主だったので、いつものyoraly節をあまり発揮できなかった実感があり、むず痒いです。
そして水筒料理のせいで食指がげんなりしてしまったと思うのでどうぞ最近食べたラーメンの写真を見てラーメンを食べる気になっておくれやす。煮物作る気になっていただいてもいいですね!
今回の記事は変わり種の雰囲気が漂う内容でございました。いつもと比べて少し充実感が低い。多分思考力をあまり深く使ってないからですね。
まだまだネタが眠っていますので今後もどんどん言語化していきますよ!学業の方も気張っていきます。各々大変なこと、それが必要なことであるならば、頑張って努力して乗り越えていきましょう!
今回も読んでくださり、どうもありがとうございました。
何より、ご自愛ください。